牛乳は体によくない!?あなたが知らない牛乳の真実

 

 

人はいつから牛乳を飲むと健康だと思うようになったんだろう。

 

人間はなぜ牛の乳を飲むようになったのだろう。

 

赤ちゃんの頃は母乳を飲んで育ちます。

 

離乳した大人がなぜ牛の乳を飲むのでしょうか?

 

それは今現代社会で本当に健康を維持できる飲み物なのでしょうか・・・

 

牛乳の成分と栄養について。

*1

1.牛乳に含まれる乳糖は消化できない人が多い

※日本人の85%は、牛乳の主成分である乳糖を分解する消化酵素・ラクターゼを持っていない。つまり、牛乳には栄養があるとしても、それを分解・吸収できない。
2.牛乳のタンパク質はアレルゲンになりうる

※牛乳は発酵しても加熱してもアレルゲンの力は落ちないから
3.牛乳は意外と高脂肪なので肥満の人は注意
4.母乳は赤ちゃんにとって必要不可欠なので、牛乳で代替してはいけない

5,現代の酪農のシステムでは、生産効率を上げるために、妊娠中の牛からも搾乳する

妊娠中の牛から搾った牛乳には、これらの女性ホルモンが相当量含まれているため、乳がん、前立腺がん、卵巣がん、子宮体部がんなどのホルモン依存性の悪性腫瘍の原因になる可能性も。

6、ほとんどが遺伝子組み換えの餌を食べて育った大量生産の牛乳


あなたが飲んでいる牛乳はどんな牛でどう育って、

どんなものを食べて育った牛ですか?

 

それをわかって飲んでいる人と、知らずに牛乳は体に良いと思い込んで

飲んでいる人の差は歴然です。

 

自らの健康は自分で作る。

 

周りの誰がなんと言おうと、しっかり自分が口にするもの

一つ一つをよく考え、調べ、それから食べること

そこから始めましょう^ー^

 

牛乳だけでなく全ての食べ物についてもです^ー^

*1:ここ重要