【アメリカ】今すぐやめるべき、がんの原因になりうる食べ物7選
アメリカの医師が警告している、
私たちの身近に出回っている食べ物のなかで最も避けるべき食べ物を紹介します。
1、遺伝子組み換え食品(GMO食品)
急速に成長している遺伝子組み換え産業。
トウモロコシと大豆の90%以上も現在遺伝子組み換えされている。
GMO食品が製品の成分表に追加される前に、しっかりと試験が行われていない可能性があり、言い換えると、GMO食品の生産者や製造者すらも、人間の健康に及ぼす長期的な影響を知らないということです。
怖い・・・
可能な限りGMOフリーのラベルを探すか、オーガニックを購入しましょう。
(これは常に製品が遺伝子組み換えされていないことを意味します)
2、清涼炭酸飲料
加工肉のように、コーラ、スプライト、ファンタ、サイダーも癌を引き起こすと指摘されています。カラメル色素の4-メチルイミダゾール(4-MI)が、特にがんに関連しています。他にも、砂糖の大量摂取、果糖ブドウ糖液糖という名の人工甘味料も含まれています。
前回記事にも書きましたが、コーラを毎日10缶、1ヶ月間飲み続けた強者の実験結果は驚きでした。
こんなに人体に影響するなんて怖すぎる・・笑
3、ダイエット、ゼロカロリー、を謳っている商品
清涼飲料水よりもさらに悪いと言われているのは、「ダイエット」コーラやゼロカロリー商品。
普通は甘い=カロリーが高いというイメージではないか?
甘いのにゼロカロリー?怪しいと思って調べてみると、こんなことがわかった。
⑴人工甘味料を使っている
人工甘味料は砂糖の主成分であるショ糖の数百倍の甘みを持つものもある
=1/100の量で甘みを感じられる分、カロリーを抑えることができる
⑵カロリーゼロ商品は本当に0kcalではない
100ml中5Kcal未満の場合のみ、カロリーゼロと表示ができる
ヨーロッパ食品安全局(EFSA)によって発行された最近の20件以上の研究の科学的実験によると、最も一般的な人工甘味料の1つであるアスパルテームは先天性欠損症や癌を含む様々な病気を引き起こすという実験結果を発表した。
人工的に甘みを出している食べ物に健康的であるはずがないですよ・・・(心の叫び)
4、精製されている小麦粉
精製された炭水化物の定期的な摂取が女性の乳がんの増加と関連しているとも発表されているそうです。高血糖食品は、一般に体内の血糖値を急速に上昇させることも示されています。
小麦粉からできている食べ物は要注意です。
菓子パン、クッキー、うどん、そうめん、パスタなど。。。
美味しいもの多いですね。泣
5、精製されている砂糖
- 精製された砂糖とは?
上白糖、グラニュー糖のことです。
- 砂糖の働きとは?
血糖値を急速に急上昇させ、癌細胞の増殖を促進する働きがあります。
- 果糖ブドウ糖液糖はがんに餌を与えていると同じこと
別名:高フルクトースコーンシロップ(HFCS)とも言われています。
- クッキー、ケーキ、パイ、ジュース、ケチャップ、シリアル
これらの加工食品には、HFCSや他の洗練された糖が含まれているので、これが最近癌発症率が上昇している原因です。
6、スーパーで売っている野菜、果物
お店でを買うとき、健康的な食事をしていると多くの人が思っていますが、その一つ一つにどれだけの農薬が使われているかというところも考えましょう。
新鮮そうな色が良い野菜こそ、農薬がたくさん使われている可能性があります。
果物が有機物であるか、無農薬であることが確認されていない限り、ガンのリスクになります。
7、養殖の魚(特にサーモン)
アルバニー大学健康環境研究所所長のデイビッド・カーペンター博士によると、養殖サーモンもまた危険性の高い癌食品と評価しました。
養殖サケはビタミンDを欠いているだけでなく、発ガン性化学物質、PCB(ポリ塩化ビフェニル)、難燃剤、農薬、そして抗生物質で汚染されていることが多いのです。
掘り下げるとすごい事実が判明しました。。